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記事一覧
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プッシュ式ハンドピースについて
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近年医療界の発達につれて、歯科分野への関心も日々高くなっています。そして、ハンドピースへの需要も多くとされていきます。ハンドピースというと、種類がたくさんあり、分類基準により、色々に分けられます。最もよく見られる分類基準は、バーの付ける方法による分類です。バーの付けつ方法により、ハンドピースをプッシュボタンとレンチ式といったような二つの分類があります。現在広く使われているのは、プッシュボタン式のハンドピースです。でも、プッシュボタン式のハンドピースを使用中にも、バーが抜けるや、バーがいれなくなるという問題もよく起こるとお客様の文句をいただきました。
レンチ式のハンドピースはバーが抜けることが少ないことに対して、プッシュボタン式のハンドピースはよくバーが抜けると聞きました。でも、レンチ式のハンドピースは操作中や、バーの交換の時には、結構時間がかかります。そしてチャックのところによく異常を起こります。それに対して、プッシュボタン式のハンドピースは、バーの交換時間が短い、交換方式が簡単で、そして便利です。でも、プッシュボタン式のハンドピースは、バーに対する基準が高くて、国際標準でなければ、バーが抜けるなどが起こります。もちろん、メーカーにより特性型番のハンドピースもあり、その際には、特製のサイズのバーが必要です。
早速ですが、今日は、Jinme®ME-SUQ歯科用高速タービン スタンダードヘッド(プッシュボタン式、カップリング付き)4ホールについて話しましょう。
特徴
1.高トルクのタービンです。
2.人間工学に基づいたデザインの採用により、手首への負担が少なく、清掃が3.バーをキャップレンチで取り換えます。従来より着脱部の磨耗量が少なくなり、バーに負荷が掛かるとバーの保持力が増す機構になっており、安全対策にも配慮されています。
4.流れるようなボディラインは、ヘッドとボディーの角度を繰り返し試算し、治療時に最適な視野・ポジションを確保できるようにデザイン設計されています。
5.微妙なコントロールで、精度の高い作業が可能。振動や回転音を感じない静粛性 。
6.135℃までのオートクレーブ滅菌が可能です。
7.プッシュボタン式、スタンダードヘッド、カップリング付き
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今日はジャムパン遊び
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今日はそろそろいつものお薬がきれるので、お医者さんへ行ってきました。
アレルギーのお薬は今回ので終了できるかな?
お昼から何か作りたかったので、ジャムパンを作ることにしました。
イチゴジャムとリンゴジャムが冷蔵庫にあったので中身はこれで、成型だけちょっと変えて作ってみました。
いちごじゃむのパンはイチゴの形にしようと思っていたのに、分割した時に頭の部分を取るのを忘れていたので、結局普通の感じになってしまいましたが、ウサギだけわかります? 目をラムレーズンにしたのですが、これもイチゴジャムにした方がよかったかな?
イチゴジャムはちょっと柔らかすぎたので、始め生地から流れ出てしまいましたが、2個目から粒のあるのを特に選んで入れました。(イチゴを雑に切って作ったのが幸いしたようです(笑)) リンゴジャムは丁度いいかたさなのでそのまま。
もっと計画的にどんな形をいくつ作るかとか決めていたら分割の時に分量を変えられたのにと反省(>_<)
次作るときは何ジャムがあるかな〜
ラストは今日のお弁当アップ!
いんげんとニンジンを芯に豚で巻こうかと思いましたが、ゆでたニンジンのストックが少しだったので、ほうれん草を芯にしました(*^-^*)
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- 精密根管治療-
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- 根管治療とは -
●治療時間は約90〜120分と長くなります
根管は歯根の中にある管のことで、歯髄(神経や血管)が通っているところです。虫歯が重症になると歯髄まで細菌に感染し、放置すると抜歯しなければならない可能性が高くなるため、感染した歯髄は取り除く必要があります。
これを『根管治療』といい、歯髄をきちんと取り除いた後、清掃・除菌して隙間なく薬剤を詰めて密封し、被せ物で補います。感染した歯髄を取り残したまま被せ物で補ってしまうと、炎症や虫歯再発の原因となってしまうため、根管の中を徹底的にきれいにする必要があります。
また根管治療は、過去に歯髄を除去した部分が再び感染を起こし、歯根(歯の根っこ)の先に膿が溜まる根尖病変という病気になってしまった場合に行なう再治療のことも指します。
根管は細く曲がっているなど複雑な形状をしており、細部まで肉眼で見ることができないため、難易度の高い治療となり、費用がかかります。しかも細かい処置となるため、時間もかかります。
しかし、歯の寿命を伸ばすために最も大切な基礎治療であり、この処置を細かく丁寧に行なうか否かによって、歯の寿命が左右されます(歯科 根管長測定器)。
- 精密根管治療が自由診療である理由 -
根管治療は保険診療で行なうことも可能ですが、当院では、患者様に少しでも長くご自分の歯で噛んでいただけるよう、こだわりを持って細かく丁寧な処置を行なっています。そのため自由診療となります。
細菌に感染した歯髄を取り残すと炎症や再発の原因となり、状態によっては抜歯する必要性が出てきます。そのような事態を防ぎ、ご自分の歯を残すためにも丁寧な根管治療を行なわなければなりません。
難易度の高い根管治療をより精密に行なうため、当院ではマイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使っています。マイクロスコープを使用することで手術部位を最大24倍まで拡大でき、肉眼で見るには限界のあった細部まできちんと見ながらより安全な治療を行なえます。
マイクロスコープはすぐに使いこなせるわけではなく、セミナーへの参加や実技の訓練などを積み重ね、熟練した技術を習得する必要があります(根管治療機器)。
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