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2017年05月16日
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プッシュ式ハンドピースについて
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近年医療界の発達につれて、歯科分野への関心も日々高くなっています。そして、ハンドピースへの需要も多くとされていきます。ハンドピースというと、種類がたくさんあり、分類基準により、色々に分けられます。最もよく見られる分類基準は、バーの付ける方法による分類です。バーの付けつ方法により、ハンドピースをプッシュボタンとレンチ式といったような二つの分類があります。現在広く使われているのは、プッシュボタン式のハンドピースです。でも、プッシュボタン式のハンドピースを使用中にも、バーが抜けるや、バーがいれなくなるという問題もよく起こるとお客様の文句をいただきました。
レンチ式のハンドピースはバーが抜けることが少ないことに対して、プッシュボタン式のハンドピースはよくバーが抜けると聞きました。でも、レンチ式のハンドピースは操作中や、バーの交換の時には、結構時間がかかります。そしてチャックのところによく異常を起こります。それに対して、プッシュボタン式のハンドピースは、バーの交換時間が短い、交換方式が簡単で、そして便利です。でも、プッシュボタン式のハンドピースは、バーに対する基準が高くて、国際標準でなければ、バーが抜けるなどが起こります。もちろん、メーカーにより特性型番のハンドピースもあり、その際には、特製のサイズのバーが必要です。
早速ですが、今日は、Jinme®ME-SUQ歯科用高速タービン スタンダードヘッド(プッシュボタン式、カップリング付き)4ホールについて話しましょう。
特徴
1.高トルクのタービンです。
2.人間工学に基づいたデザインの採用により、手首への負担が少なく、清掃が3.バーをキャップレンチで取り換えます。従来より着脱部の磨耗量が少なくなり、バーに負荷が掛かるとバーの保持力が増す機構になっており、安全対策にも配慮されています。
4.流れるようなボディラインは、ヘッドとボディーの角度を繰り返し試算し、治療時に最適な視野・ポジションを確保できるようにデザイン設計されています。
5.微妙なコントロールで、精度の高い作業が可能。振動や回転音を感じない静粛性 。
6.135℃までのオートクレーブ滅菌が可能です。
7.プッシュボタン式、スタンダードヘッド、カップリング付き
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